戦略的修士論文指導体制
「租税法研究指導」「会計学研究指導」の特色
1.中期的作成指標
マイルストーン管理
- 半期毎に、超えるべきハードルを設定
- 今の時期、何をすべきか、達成レベルはどこなのかを、常に意識する
2.コンスタントな取り組みを継続するための仕組み
[指導→草稿提出→指導]のサイクル
- Google Classroomにて指導チームに草稿を事前提出
- 毎週の進捗状況や次回ゼミでの相談事項も共有
3.[専門(主査)]+[構成(副査)]+[文章指導]+[Word指導]
チーム制による指導
- 複数教員からなるチーム制、異なる視点からの指導でレベルアップ
- 論理の一貫性・整合性および形式面・文章面のクオリティを極める
4.学術的文章作成のための基礎トレーニング
アカデミック・ライティング
- 修了生の多くが苦労してきた文法上・文章構成上の問題点を抽出
- 入学後最初の半期で執筆のための基礎スキルを身につける。
5.形式の整った美しい論文の作成を可能にする
Word指導
- Microsoft Wordの文章作成支援機能を高度に活用
- 数十頁もの階層的・構造的な文章を効率的に作成
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指導教員
[専門指導(主査)]
- 指導の視点
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- 論文テーマ・目的設定・リサーチクエスチョンの実現可能性の判断
- 論文全体の妥当性
-税法-
-会計-
[構成指導(副査)・文章指導]
- 指導の視点
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- 目次・各章のストーリー構成、論文全体の論理の一貫性
- 引用や出典表記・剽窃回避などのエラーチェック
- アカデミック・ライティングを基礎にした論文全体の文章指導

- 劉 昊
- 准教授・博士
(人間科学)
[Word 指導]
- 指導の視点
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- 指定のフォーマットに則った各種の設定
- 効率的で無駄のないWordの活用
- 作成中に発生する様々なエラーの解消