充実したオンライン受講を支える仕組み
全科目オンラインライブ授業
授業は土日中心、修士論文もオンライン指導
Web会議ツール「Zoom(ズーム)」を利用します。授業は時間割通りに実施され、リアルタイムでの出席が必要です。ほとんどの必修科目が土日に配置されているため、履修は土日が中心です。自宅、勤務先の会議室、出張先のホテルなど、静かな環境でカメラONでの受講が可能であれば受講場所も自由です。

授業に関わる全ての情報共有はクラウドで
学生毎に付与されるGoogleアカウントでアクセス
クラウドツールGoogle Classroomを利用しています。学生の履修申請に合わせてアクセス権限が付与され、授業に関わる全ての情報がここで共有されます。授業用資料のデータ提供、修士論文草稿の提出やフィードバック、授業後の補足コメントの発信や期末試験・期末レポートの管理にも利用されます。

学びの質を高めるZoom機能
画面共有・ブレイクアウトルーム
授業科目では教員が画面共有する資料データを元に講義が展開され、修士論文指導では学生が画面共有する論文草稿データを元に議論・指導が行われます。教員と学生が同じ画面を共有するため、議論や指導に齟齬が生じません。また少人数でのセッションにはブレイクアウトルームを利用。グループワークが実践されています。

オンラインでの学びをバックアップ
授業動画配信・Microsoft365・オフィスアワー
録画された授業動画は後日欠席用・復習用として視聴が可能です。また在学期間中はMicrosoft365(最新のMicrosoft Office Word・ Excel・PowerPoint等)を無償提供。学生からの学習に関する質問・相談に対応するオフィスアワーも設けています。教員が待機するZoomミーティングに自由に入退室し相談ができるシステムです。

半期に1度、東京会場で実施
学生・教員合同懇親会
春と秋の年2回、東京会場にて懇親会を開催しています。全国各地から学生が集まり、日頃なかなか会えない教員や同期の仲間、論文指導ゼミでの先輩後輩などと様々交流を持ち、そこをきっかけとして修了後までつながる絆が生まれています。2025年秋には本学開学20周年記念パーティーを開催し多くの修了生・在学生が参集しました。

2年間の履修イメージ
修了要件40単位を2年間で修得するための履修イメージを紹介します。
オンラインではありますが、授業はあらかじめ決められた時間割に沿ってリアルタイムで実施されます。
授業に関わる情報は全てクラウド上で入手できるので、自宅・職場・大学院など、どこからでも受講が可能です。
- [授業実施時間 / 1コマ 90分]
-
- 平日
- 19:30〜21:00
- 19:30〜21:00
- 土日
- 1限 9:30〜11:00
- 2限 11:00〜12:40
- 3限 13:30〜15:00
- 4限 15:10〜16:40
- 5限 16:50〜18:20
- 6限 18:30〜20:00







