在院生の声
松�ｱ 靖英さん

快適なオンラインでの受講
大学院ならではの学びが将来への財産に

近隣で通学できる大学院がなく税理士試験は5科目全てを受験で合格するしかない、と考えていた中、講義も修士論文指導も完全オンラインで受けることができるLEC会計大学院を知りました。
実際の講義は、教室による対面講義より先生の声はハッキリ聞こえ、かつ、学生の私語は一切聞こえないので集中して授業に臨むことができ、さらに講義資料も画面に共有されるので黒板が遠くて見えないということもありません。
「企業法」や「ファイナンス論」等、これまで学ぶ機会のなかった科目も多く、株主総会の詳細な仕組みや企業価値評価からのM＆Aといった新たな知識も得ることができました。
今後、税理士業を行うなかで、日本の人口減少に伴い、顧問先企業の合併等の機会も増えると思っていましたので、M&Aなどの勉強ができたことは将来への財産となりました。

修士論文作成にあたり、私の場合では、学生4人に対し教員2名体制で指導いただいています。
自分の加筆した論文草稿を先生方と画面共有し、オンライン上で対話をしながらやり取りします。
例えば「ここの章では○○を書いていきたい」などの相談をすると、先生目線で、税法論文として求められる内容、書き方、表現の仕方、引用の仕方など、事細かな指導を受けることができます。

入学し1年が経ちますが、まだLEC会計大学院の校舎に行ったことがありません。
それでも全く問題なく単位を修得でき、修士論文も順調に進んでいます。
オンライン懇親会や会場での懇親会など学生の交流企画もあり、学生同士が繋がる機会もあります。
将来、全国に知り合いの税理士仲間を持つこともできると思います。 家事、育児、仕事で大学院進学を断念している方、完全オンライン化による授業と論文指導を受けることができるLEC会計大学院は本当にお勧めです。
最後に、このままでは本当に大学院に一度も行かずに修了してしまうかもしれないので（笑）、一度は行く機会を作りたいと思います。