斎藤 淳（さいとう・あつし）
- 副研究科長／専任教授／公認会計士・税理士
| 担当科目 | 会計制度Ⅰ／会計制度Ⅱ／会計制度Ⅲ／税法会計／財務会計事例研究 |
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学生へのメッセージ
会計の世界に完結した唯一絶対の真実などありません。様々に変貌していくなか、常に考え捉えなおしていかねばなりません。会計の基本的考え方、実務を左右する種々の基準・指針、会社法、税法等の、総合的・多面的にバランスのとれた理解と判断が、実務において必要です。つまり本会計大学院においても必要なのです。
略歴
横浜国立大学経営学部卒業。大手監査法人入所後、日本大学経済学部産業経営研究所講師、山梨学院大学ビジネススクールマネジメントコース講師、日本大学経済学部グローバル・ビジネス研究科MBAコース講師などを歴任。現在、斎藤淳会計事務所代表、和光大学経済経営学部非常勤講師、経営行動研究学会監事、危機管理システム研究学会監事、学校法人普連土学園理事、江東区監査委員アドバイザー。
著書・論文
著書
- 1982年 共著 『自動車関連企業の戦略と財務分析』 日本大学経済学部産業経営研究所
- 1986年 共著 『わが国における経営多角化の研究』 日本大学経済学部産業経営研究所
- 2004年03月 共著 『人事マネジメントハンドブック』 社団法人労務研究会
論文
- 1992年12月 単著 「ソフトウェアの資産性」 経営行動研究所経営行動
- 1995年07月 単著 「企業のリストラ行動と制度会計」 経営行動研究所経営行動年報
