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LEC会計大学院に興味をお持ちの方、完全オンライン化で学びの機会を与えてくれる大学院で一緒に学びませんか？LEC会計大学院に入学を検討されている方の参考になれば幸いです。
私は地方在住で、税理士法人に勤務、子育てしながら税理士を目指しています。税理士試験の相続税法が長年合格できず、試験合格の目標から、税法2科目免除を目指して大学院を探していました。しかし私が住んでいる地域では、働きながら通える大学院は無く、県外の大学院に通うため仕事を辞める勇気もなく、税理士資格の取得を諦めていました。もやもやしながら他の資格試験を目指す中、たまたま朝活で利用していたSNSで大学院のことを知り、夢を叶えるため大学院を受験し、無事に合格して入学することができました。LEC会計大学院に進学して良かったことは、①諦めていた税理士資格の取得を目指せたこと②同じ夢を持った仲間と出会えたこと③学べる機会を得たこと④視野が広がったこと⑤何事にも諦めず挑戦することができることです。
大学院の通学移動時間がないことで、仕事や、子育て中でも、勉強時間を確保できることです。そしてネットワークの環境さえあれば、どこでも講義を受講できるのが魅力です。Zoomを活用したLive講義は、学生全員が顔出しして受講するので、実際の教室で仲間と一緒に受けているように感じます。そして、通学のように教員への質問や仲間との議論もすることができます。また、講義終了後、講義動画がGoogle Classroomにアップされますので、欠席した場合のフォロー体制が整っています。
学生交流について、学内メール・チャット・Zoomを活用した交流のほか、大学院側からのオンライン懇親会・会場での懇親会などの交流企画もあって仲間と繋がる機会があります。
全授業です（笑）。特に学んで良かった授業を一つ挙げると、経営事例研究です。経営事例研究は、著名な経営者自身の著書から、経営者の意思決定を学び、経営の分析を行います。そして、毎週授業内で経営者の意思決定を整理してPowerPoint等で発表、議論を行います。経営事例研究の授業でスキル修得したプレゼンテーション能力を活用して、顧問先へ適切な意思決定支援を行える能力が修得できます。また、自身が独立した際にも、事務所経営に役に立つと思います。
財務分析論で学んだ、キャッシュ・フロー分析を中心に据えた業績報告・経営助言です。今までの業績報告方法は、損益中心の過去の結果について行っていました。しかし、経営者が本当に必要な情報は、業績に加えて企業継続していくための資金繰りが重要であることに気づかされました。財務分析論で学んだキャッシュ・フロー分析から企業の収益性及び安全性について、日々の実務の中で活用していきたいと感じています。
修士論文指導体制は、論文作成が頓挫しないように、進捗管理として各期のマイルストーンの到着目標と達成基準が定まっています。そして、開校期間中は、毎週木曜日に作成した論文を提出して、論文指導の先生に添削していただけます。毎週の提出に向けて論文作成を行うことができるので、着々と執筆を進めることができます。
論文を初めて執筆する方でも、アカデミックライティングの講義から、文章を作成する際の技法の修得、論文の構成、書き方を学ぶことができます。次に、ＩＴリテラシ−の講義から、論文の執筆に不可欠なWord設定方法や便利機能を学ぶことによって、論文執筆の時短が可能になります。２年間、指導教授と構成担当の先生から丁寧に指導していただけます。
経営のサポートに強い税理士になりたいと考えています。コロナ禍で疲弊した地域の事業者を守りたい。今まで不足していた、管理会計、FP&A、ITの知識などを学び経営改善計画を中心に、黒字化支援、資金繰り支援、さらにどんなことでも相談を受ける、頼られる税理士を目指したいです。
このメッセージは2年次後期10月下旬に作成しました。論文の進捗は、5章（考察）を一旦書き終えブラシュアップしています。毎日少し早く起きて、朝活を通じてコツコツと執筆作業を行ってきました。仕事と論文執筆の両立は、簡単ではなくとても辛いです。しかし、ここまで執筆作業が続けることができたのは、家族のサポート、指導の先生、いつも励ましてくれた同じゼミの仲間と同級生、そしてアドバイスを頂いた大学院の先輩方のおかげです。
進学を悩まれている方！人生は1度きり、新たな挑戦をサポートしてくれるLEC会計大学院で一緒に学びませんか？。
