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世界経済が複雑化・多様化し、企業や公的機関を取り巻く環境が激変する今日、公認会計士や税理士はもとより、 営利・非営利を問わず企業・団体の財務・会計に携わる人材には、高度な会計専門知識と職業倫理観、幅広い見識、 思考力や判断力、国際的視野や指導力など高い資質が求められています。
このような経済社会の要請に応えるべく、株式会社東京リーガルマインド(通称:LEC)は、 創業以来「実社会から求められる専門能力・知識・技能の修得」を教育理念に掲げ、 資格教育事業や雇用支援事業、能力開発事業などに取り組んできた実績と経験を活かし、 2005年4月に、株式会社立の会計専門職大学院(アカウンティングスクール)である、 LEC会計大学院(LEC東京リーガルマインド大学院大学高度専門職研究科会計専門職専攻) を開設致しました。
LEC会計大学院では、理論と実務の融合を志向した教育研究によって、 高度な会計専門知識、論理的思考力(“Evidence-based Logical Thinking”)、判断力、実践力、および職業倫理観を兼ね備えた、 質の高い会計専門職業人(公認会計士、税理士、米国公認会計士、 企業・公的機関の会計専門職、コンサルタント等)の養成に取り組んでいます。

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