たくさんの喜びの報告が届いています。税理士免除認定―喜びの報告
税理士試験[税法2科目免除][会計1科目免除]
指導教授から必要な研究指導を受け論文を作成し、本会計大学院の学位論文審査に合格した場合は、税理士試験一部科目免除のための国税審議会への研究認定申請が可能になります。
- 会計科目の免除申請
- 会計コース(会計論文特化モデル)入学
- 「会計学研究指導」を履修、修士論文を作成
- 学内の学位論文審査に合格した上で修了
- 国税審議会へ研究認定(科目免除)申請
- 申請するには、税理士試験会計1科目の合格が必要です。
- 研究認定決定
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税理士試験の会計に属する科目
簿記論または財務諸表論について免除決定
- 税法科目の免除申請
- 税法コース入学
- 「租税法研究指導」を履修、修士論文を作成
- 学内の学位論文審査に合格した上で修了
- 国税審議会へ研究認定(科目免除)申請
- 申請するには、税法科目いずれか1科目の合格が必要です。
- 研究認定決定
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税理士試験の税法に属する科目
いずれか2科目について免除決定
- ※研究認定(科目免除)申請のために必要な「税理士試験受験による会計または税法1科目の合格」は、大学院入学ならびに修了の前後を問いません。
- ※国税審議会での審査の結果、不認定となった場合には申請科目の試験免除にはなりません。
公認会計士試験[短答式試験3科目免除]
本会計大学院にて所定の科目を履修の上、単位を修得すると、修了後、公認会計士短答式試 験3 科目(財務会計論・管理会計論・監査論)の免除申請が可能になります。
- 免除申請に必要な所定の単位
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- 財務会計系から所定の科目 10単位以上
- 管理会計系から所定の科目 6単位以上
- 監査系から所定の科目 6単位以上
- 上記以外に財務・管理・監査系から更に 6単位以上
修了要件を満たし、大学院修了
公認会計士・監査審査会へ免除申請
免除決定
公認会計士短答式試験
財務会計論・管理会計論・監査論について免除決定
財務会計論・管理会計論・監査論について免除決定