福井 悠（ふくい・ゆう）
- 特任講師／弁護士／法務博士（専門職）
| 担当科目 | 租税法事例研究／ファイナンス事例研究 |
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学生へのメッセージ
皆様が税務・会計の実務専門家になられた際、法的思考力は大きな武器となります。条文の解釈・適用について自ら考え、問題解決の方向性を導く能力を身につけましょう。一朝一夕にはいかないかと思いますが、私と一緒に租税法の判例を勉強する中で少しずつ理解を深めていっていただけたらと思います。皆様の学習を全力でサポートいたします。よろしくお願いいたします。
略歴
東京大学法学部卒業。東京大学法科大学院修了。2020年12月弁護士登録。
国内大手法律事務所を経て、現在PwC弁護士法人所属。
国内外を問わず一般企業法務やM&A業務などを広く取り扱うほか、税務アドバイス、税務調査対応、税務争訟などの案件にも携わる。
論文等
- 2022年10月 共著 「各種法人の基礎知識と事業承継（第11回）宗教法人」 税務弘報
- 2023年1月 共著 「対象製品が森林破壊を行っていないことについて企業にデュー・ディリジェンスを実施させるための新EU規則案の概要」 PwC弁護士法人ニュースレター
- 2023年4月 共著 「企業内容等の開示に関する内閣府令等の改正（サステナビリティ及びコーポレートガバナンスに関する開示）の概要」 PwC弁護士法人ニュースレター
