社会人のための実務家養成大学院として、
効率性・利便性の向上を、より効果の高い学びを
感染症拡大等による影響で職場環境・生活環境が変化する中でも、学生の目標達成に向けた取り組みをこれまでと変わらずに推進していくために、本学では、2020年度よりオンラインライブ授業の展開を進め、修士論文指導を含めた修了要件40単位を、オンライン履修のみで完結することが可能になりました。時間割通りに実施するライブ配信授業で特に修士論文指導では、画面共有機能を活用することで、対面指導にも勝るメリットが生まれています。その他にも、Googleフォームを利用した期末試験の実施、事前収録動画とリンクさせたライブディスカッションの試みなど、オンラインを有効に効果的に利用するアイデアが様々蓄積されてきています。
社会人が学ぶ環境として、効率性・利便性を追求すること、更にはその中で最大限の学びを提供していくこと― その使命を果たしていくために、[オンラインライブ授業]の更なる展開を志向し、今後も推進してまいります。
