在院生の声

前田 順二さん

プロフィール

  • 2018年[春]入学

前田順二さん

厳しい修士論文の期日管理
限られた時間で最大限の成果を生み出すために必要なシステム

土日を中心に授業を実施している社会人対象の会計大学院として、LECを選びました。

入学から丸1年が過ぎましたが、振り返ると最初の前期(授業は7月末まで)は大学院生活や授業に慣れることで精一杯だったことを思い出します。ただとても充実した時間の流れを感じながら、夏期休暇までがあっと言う間でした。続く後期は、間に年末年始休暇があるので前期よりも負担が少ないのではないかと当初思っていましたが、その中間の休みで逆にペースが緩んでしまい、元に戻るまで時間がかかってしまったことが思い出されます。授業や期末試験に関しても、前期より必死に対応するような状態になってしまいました。これから入学を検討される皆さんの参考になればと思い、私の最初の1年間を紹介しました。

入学前は授業についていけるのか少し不安がありました。しかし実際の授業では、取扱う内容は高度ながらもわかりやすく解説され進んでいきます。実務につながる条文や判例の読み方、事例なども取り扱われます。
そして、一番実感していることは、やはりきめ細やかな修士論文指導です。LECでは初年度から指導がスタートします。まだ入学間もない段階からテーマの選定方法、資料の収集方法、論文の書き方、その他にもライティング指導という文章作成における基本スキルの指導や論文作成に必須のWord操作指導まで、学ぶ機会が豊富に用意されています。
更にLECの最大の特色である「マイルストーン管理」という論文作成に関する期日管理があります。この期日管理は、我々社会人にとっては大変厳しく感じるシステムだと思います。自分の論文の草稿について、土曜日又は日曜日に受けた指導内容を反映させ、加筆を進め、翌週の水曜日17時までに提出します。指導が続く期間、これを毎週繰り返すことになりますが、我々社会人にとって、時間的・作業的・精神的に大変きついものです。しかし、二年間という限られた時間の中で、論文作成未経験の私たちが免除認定に相応しい修士論文を完成させるためには、必要なことだと私は理解しています。

この厳しい環境の中でも諸先輩方や私たちが何とか乗り越えていけるのには秘訣があります。それは同じ目標に向かっている仲間の存在です。同期生はもちろん、諸先輩方、先生方、事務局の方、そして家族の支えが大きいと実感してます。実際に私も、論文指導の先生方、入学懇親会当日に知り合った友人、授業で隣り合わせになったことをきっかけに知り合った友人、修士論文のゼミ仲間などの影響が大きく、日々の学生生活の支えになっていると感じています。

大学院進学を検討中の皆さん、社会人のための会計大学院として、LECには厳しさの中に自立した環境があります。授業や論文指導においても、不安なことはあるかもしれませんが、LECの先生方は、知識量はもとより実務経験の広さなど、雑談を含め大変参考になることも多く、また授業資料までも今後の実務や人生にとって大変役に立つものばかりです。
是非検討いただき、同じ目標に向かう仲間として、入学をお待ちしております。