在院生の声

髙橋 洋一さん

プロフィール

  • 2015年[秋]入学

髙橋洋一さん

税理士試験の受験勉強だけでは得られなかった本質的理解

私は2015年秋入学ですが、同期入学が約30人います。2016年春入学も含めると60人を超える学生数となるため、講義は活気に溢れています。

カリキュラムは大きく「会計学」「税法」「その他ビジネス全般」の分野に分かれており、各分野の中で多彩な講義が用意されているのが特徴です。

税理士試験科目合格を目指す受験勉強では、どうしても知識のインプットと模擬試験等でのアウトプットを繰り返す学習となり、税法科目や会計科目の「本質」を理解しないまま科目合格することもあるでしょう。

比べて、LEC会計大学院の講義プログラムでは、会計制度の成り立ちや税制の趣旨といった、制度の背景・概要を理解する所から学習を始めます。そして法律の条文を丁寧に読み解いていくことで、本質的な理解へと進んでいきます。こうしたプロセスを学ぶことは「自ら考える」力を高め、制度改正があった場合に自分で知識をアップデートさせる際に役立ちます。と共に、クライアントに対して説明を行う場合や税務調査での局面など、実務の場においても非常に有効です。

マイルストーン方式に基づいた論文指導

一年次の講義がスタートすると同時に論文指導のカリキュラムも始動することは驚きでした。2年間を大きく4つの論文作成過程に分け、それぞれの段階での到達ラインが示されている「マイルストーン方式」に基づき、論文指導が行われます。そのため、自分が論文作成過程の中で、今、どの立ち位置にいるのかを常に意識しながら、安心して作成を行うことが出来ます。知識の宝庫と称される主査と論文の構成を担当する副査、文法や文章表記をチェックする教員、と豪華な指導陣から毎週指導を受けることで、論文の進度を確認し、細かな軌道修正を繰り返しながら論文を書き進めていくことになります。

更に、本大学院には専用の図書館があり、豊富な資料が身近に揃っていること、学外での資料収集についても充実した検索・利用のシステムが用意されている点も特徴です。

学生間ネットワークは大きな財産

在籍している学生は、年齢層が非常に幅広く、その大半が社会人または社会人経験者です。会計事務所に勤務する学生が比較的多いことは事実ですが、それ以外にも多方面の職種で勤務する学生が在籍しています。それぞれの経歴も非常にユニークで学生間の交流は自分にとっても刺激になります。2015年秋入学の学生も、各ゼミの中で情報交換のネットワークが出来上がり、半年たった現在は学年全体のネットワークに広がりました。年齢も職場も経歴も異なるメンバーが、共通した一つの目標に向かって集まり、様々な問題や課題を共有しながら日々学習を進めています。こうしたネットワークは、今後の学生生活の中で、また本大学院を修了した後も大きな財産になると考えています。